Web制作時のターゲットブラウザを改定致します
最近リリースされたWindows 10において、新しいMicrosoft Edgeがデフォルト・ブラウザとなった事に伴い、当事務所によるWeb制作時の最適化・動作確認ブラウザについてを再定義し、本日改定致しました。(#追記:この定義は、2019年1月に改定致しました)
2015年8月末以降に制作するWebサイトの最適化・動作確認ブラウザは、
- Windows(Windows 7、8、10):
Microsoft Edge、InternetExplorer 9以上、Google Chrome・Firefoxの各最新版 - Mac(OS 10.10、2016年よりOS 10.11を追加):
Safari 8以上、Google Chrome・Firefoxの各最新版 - iPad タブレット:
iOS 8以上のSafari、Google Chrome最新版
(基本的表示のみ、タブレット専用デザインはオプションです) - Androidタブレット:
Chrome、Firefoxの各最新版(基本的表示のみ、タブレット専用デザインはオプションです) - スマートフォン:
iPhone:iOS 8以上のSafari、Google Chrome最新版
Android:Ver-4.4のAndroid BrowserおよびGoogle Chrome、Ver-5.0以上のGoogle Chrome最新版を基本とし、サイト制作お見積の際に個別設定
(スマートフォン最適化はオプションです)
以上と致します。ご不明な点がございましたら、お問い合わせ下さい。
(Q&Aのページ、Webサイト制作関連についての07へ改定・掲載しています)
上記以外のブラウザ、およびInternetExplorer 8などサポート終了ブラウザへの最適化も可能ですが、オプション扱いとなります。