Creating A Reliable Brand
事業の基盤は確かなブランドづくりから。
お客様の会社やサービスが社会とユーザーに与えるビジョンと信頼感。そのイメージはビジネスの成功発展を左右するといっても過言ではありません。新規事業立ち上げのほか、事業の拡大・変化・新生を進めるケースなどに最適なロゴやマーク、ビジネスツールの統合デザインとブランドづくりを、ワンストップでお手伝いします。
Design Production of the Logo Markロゴ・マークのデザイン制作
大企業をはじめ中堅企業でも、長年用いたロゴやマークを刷新するケースが増えています。これは、C I（コーポレート・アイデンティティ：企業のビジョンなどを統一イメージにより社会的価値を高めるための戦略）の一環とも言えます。C I は、理念の統一・行動の統一・視覚の統一といった3大要素から構成されますが、社会からダイレクトに認識できる部分は視覚的要素であり「情報の90%は視覚を通じて伝わる」というデータからみても、ロゴやマークの貢献度が大きいことがわかるでしょう。 また、企業やお店のメインロゴだけでなく、一つの製品やサービスごとにロゴやマークを用意し、それぞれにWebサイトを用意することも大切になってきています。 デザインスタジオ・トムズワンのロゴ・マーク制作はフレキシブル。中小企業やショップ向けのロゴ・マークや、Webサイト専用のロゴ・マークまで、費用対効果を考えた最適なデザイン制作をご提供しています。
ロゴ・マークの制作事例Example Logo Mark
企業ロゴ・マークパッケージ・名刺・Webサイト
ロゴ・マークWebサイト
製品ロゴパンフレット・パッケージ・Webサイト
ショップロゴカード・印刷物・Webサイト
ショップロゴ名刺・商品タグ・シール・Webサイト
サイトロゴWebサイト
「ロゴ・マークのデザイン制作」は、Webサイト制作または継続のお客様向けのサービスです。
新規のお客様による本サービスのみのご依頼はお受けしていません。
Brandingブランディング
そもそもブランディングとは何なのでしょう？何をしてどうなるのでしょう？ブランディングとは、現時点でブランドとして認知されていないものをブランドにしていくこと、また、そのブランドをかたちづくる要素を強化・活性・維持していくことが含まれたりします。 ブランドと聞くと、高級な服飾・装飾・化粧品を連想してしまうかもしれませんが、商品・サービスのほか企業・ショップや人物・地域そのものをブランド化することができます。
セルフブランディングという言葉も多く聞くようになりましたが、それは技術職・専門職・タレントなど、企業や組織に所属しない「個人」が自らをプロモーションすることになります。 20年以上前の国内では、CI（コーポレート・アイデンティティ）、VI（ビジュアル・アイデンティティ）などロゴやシンボルなどの統一刷新と周知に留まっていましたが、それに多額のコストをかけることが企業価値とする風潮があったようです。昨今必要性が高まってきたブランディングとは、虚偽で武装するものではなく、企業や商品・個人などがもつ正当な価値をユーザーの期待や信頼に訴え、共感や支持を得ていくことです。 では、ブランディングは具体的に何をするのか。それは事業戦略を根底に、そのマーケティングと統一・連携の中で、ブランド化の概念を明確化していくこと。対象となる商品・サービス・企業のロゴやマークはもちろん必要ですが、ブランドそのものの価値を高め続け、より良いマーケティングやプロモーション戦略へ転換し続けていくことが成功への近道となります。
ブランディングの意義Significance Of Branding
ブランディングは、事業やサービスについて他社競合との差別化を図るだけでなく、顧客の信頼によるリピート=収益安定のサイクルを生み、広告依存度を減らすと同時に価格崩壊を防ぐことなどによってお客様の利益拡大へとつながる重要な事業戦略の役割を持っています。ブランディング戦略が成功しているケースを見ると、人とお金の流れが潤沢になっており、その事業にとって相当の貢献をもたらしていることに気がつきます。
ブランディングの構築とプロモーション・マーケティング戦略により
- ロゴや戦略により競合他社と区別され、消費者へ商品やサービスの認識が広まっていく
- 認知の拡大・話題性と共に注文・成約・信頼性が増加
- 顧客にとっての価値が固定され、無用な価格競争に参加する必要が無くなる
- 過剰な販促広告も必要なくなり、そのコストを商品や社員待遇の向上にあてられる
- それらの実績・信用により、企業間営業や融資・投資など資金調達もスムースに
- 社内スタッフのモチベーションが上がり、入社志望者も増える
このような活気ある流れをつかむことができれば、収益の拡大・優秀な人材の確保・事業の強化・新展開といった上昇スパイラルを継続できるようになります。
もしブランディングに失敗したり、そもそも何もしていない場合はどうなるのでしょう。 よく目にするのは、差別化が図れずリピートにもつながらないことで「低価格化・価格競争」へ陥っている状況です。またこの状況では、利益率低下によるコスト削減・効率化を進めるほか無く、Webや広告など最低限のプロモーション費もカットする傾向となり、事業として残念な方向へ進んでしまいます。その結果、シェアの低下・さらに価格を下げるという負のスパイラルに陥いってしまい、そこから脱却することが困難になってしまうでしょう。
ブランディング構築フローBranding Flow
- ブランド化対象の事業戦略や各種マーケティングの中で、市場や競合の調査分析などをもとに、その事業や商品の価値・立ち位置を確認する。
- ブランドとしての価値感と与えたいビジョンの核となるコンセプト（ブランド・アイデンティティ）を決める。
- コンセプトを具現化するロゴやマークを入念に考え制定し、それを商品・Web・紙媒体、広告などの戦略ツールへ統一して可視化する。
- ブランドに内包される商品とサービスおよびプロモーション・マーケティング戦略の改善向上を続け、ブランド価値と事業収益を高めていく。
ブランディングはマーケティングやプロモーションと同義でもあり、事業の根幹戦略となるため慎重かつ綿密な計画・実施が重要です。また、社会市場とユーザー動向が変化しやすい現代では、事業戦略とブランディングを中長期的に見直し、ブラッシュアップを図る、状況によっては刷新するといった対応が、事業継続と安定・拡大に貢献します。
デザインスタジオ・トムズワンは、大企業のような大規模なリソースが必要なブランディングには対応できませんが、中小企業やショップ・個人事業の方のブランド・コンセプトづくりからロゴ・マーク制作、Webサイトや印刷物への戦略的展開まで、ブランディングをお手伝いさせていただきます。
お客様と一緒に、アイデアとコンセプトを開発・デザインすることで、コストパフォーマンスの良いブランド戦略を実現し、お客様の収益へ貢献させていただきたいと考えています。
「ブランディング構築」は、Webサイト制作または継続のお客様向けのサービスです。
新規のお客様による本サービスのみのご依頼はお受けしていません。
We Look Forward To Consult Us!こんなご相談、お待ちしています！
- ロゴ・マークとWebや印刷物などをリニューアルしてブランディング戦略を進めたい
- 新規事業の始動にあたりロゴ・マーク・Webサイト・印刷物を作り戦略展開したい
- 中小企業のイメージやステイタス・信頼性を高めるためのブランディング化を図りたい
- 中長期的な事業戦略を組み、販促ツールの統合デザインでブランディング化を進めたい
- その他のご要望や計画もお気軽にご相談下さい！