東京生活の頃から「そば喰い(そば通などとは言いません)」です。
伊豆へ移住してからは、そばを食べるには車でドライブしなければならなくなってその食数もへりました。でも、伊豆半島制覇を目指して少しづつ足を運んでいます。私がこれまで東京で「最高だった」と思っている味を「レベル10」として、恐れ多くも完全独断の評価をつけています。私の趣味・その時の腹具合、おそば屋さんの気分・タイミングなどにより変動があるはずですが、ごちゃごちゃ言っても始まりません。お許しを・・・。
初めて入った135号線沿い東伊豆町稲取にある「誇宇耶」
古民家風の店内で、そばは契約農家栽培のそばを石臼挽き自家製粉した手打ち。
「そば喰い」なので、当然大せいろを注文しましたが、ソバリエさんの評価通り、独特の舌触りとかすかに緑がかったそばで、甘めでゆるい汁。
参考:午後2時頃、何故か無性に腹が減り、以前から気になっていたこの店を選択。そば喰いとして、あまり神聖な心身状態ではなかった。
トムズワン評価:6
昨日、所用で伊豆高原への途中に今井浜を覗く。やっと夏本番ですね!
また大変な時期がやってきました。
東京にいた頃は、夏になると「本番だ!」と、この伊豆へいそいそやって来ていたのに。こちらへ暮らしてみるとちょっと苦痛になってしまいます。
伊豆は観光地であり、海・山のレジャーのメッカでもあるため、ぐっちゃりと人が来ます。10年前に比べればその人出も半減してはいますが、やっぱり多いです。とはいえご当地には「夏」で生活している業種の方も沢山いますので、それは喜ばしいことであり私のクライアントさんも含めて「みんな繁盛してね!」なんですが、生活は急に忙しくなります。スーパーなどでは物価も急に高くなります。地元の皆さんは、本業(私の場合web制作)を全うする事に加えて観光業のヘルプが入ることもあります。なにせ地元の人口は変わりませんから。で、私の場合は夜に演奏の仕事があったりして・・・普段は週に2回あるかないかですので気分転換にも良いのですが、夏はたいへん。特に今年は2日に一度を上回るペース。
海が好きで伊豆へ移住したのに、もう3年も海に浸かっていないではないか!毎日美しい海を見れる幸せも日常となってしまい、これって陸に上がった魚って感じ?
さて、この夏は入水の儀式はあるのか?そんな暇と気力があるのか?結果はこのブログ上で。乞うご期待!
2004_TV版セカチューのファーストキス・シーンで少々有名になった松崎町の牛原山・・・。
只今、仕事の息抜きに自宅前で撮影。
湿度が高くエアコン全開です。
明日は暑くなるそうな・・・。
webデザイン・プロデュースのお仕事の傍ら自身の癒しとして、伊豆・松崎町から南伊豆周辺の出来事・風景をはじめデザイン、音楽関連など綴って参ります。どうぞご愛顧下さい!