知る人ぞ知る、というか最近では有名かも知れませんが、下田市外浦海岸にある完全会員制のハイクラスホテル「別邸 洛邑(らくゆう)」さまの館内を撮影させていただきました。
といっても当館のお仕事ではなく、当館の建築・デザインにも携わったお客様のWebサイト制作業務にあたっての企画部分の撮影となります。
洛邑さまは下田ビューホテルの姉妹館として開設されましたが、よくある高級ホテルと一線を画す施設であり、8室のみのスパリゾートとしてオーナーの「上質なこだわり」を昇華させたホテルとなっています。
入会費や利用料も高級とはいえ、私感ながら経営側としては採算度外視なのでは?と思いました。
私としても初めての訪問でしたが、圧倒的なステイタスに満ちており、評判を覆す要素はありませんでした。
なんといってもその眺望はかなりのもの。
静かな入り江の海岸は、白い砂浜と透き通ったエメラルドグリーンの海、そして遠景の岩々…
私は、伊豆半島内なら公私あわせて相当数のホテル・旅館を体験していますが、ここの眺めはもちろんトップクラスでした。そして、スパプール、レストラン、バー、そして全室露天風呂付の客室、どこにいても上質な時間が過ごせそうです^^
たまには、こんなところでゆったりしてみたいものです…
2010年12月、堂ヶ島ホテル天遊さまの楽天トラベル内のサイトをカスタマイズ・リリース致しました。昨年のホテル公式サイトに続いて、楽天サイトをご用命いただいた案件です。
本年に西伊豆クリスタルビューホテルさま、昨年に小松ビューホテルさまと制作させていただいている「小松観光グループ」に属する天遊さま。同ホテルは本年より楽天トラベルに出店され、伊豆地区での差別化が命題となった案件です。
なんといってもリピーター様にべた褒めいただいている絶景、そして宿泊者様へのおもてなしの心。これに楽しさも合わせてデザインすることに専念致しました。
また、楽天サイトのシステムに投入できる技術は制限があるため、可能な限りシンプルな内部構造をとっています。
あまり楽天サイトらしからぬWebページ。当事務所では楽天カスタマイズが初めてですが(最大限避けておりますので)デザインスタジオ・トムズワンがやればこうなる、を実施してみました。
皆様、来年も小松観光グループ、そしてホテル天遊をご贔屓の程、よろしくお願い申し上げます。
サイトプランニング、ディレクション、デザイン、キャッチ・コピー、Flash、画像レタッチ、制作、コーディング、ほか:デザインスタジオ・トムズワン
続いて、最新のリリース情報を・・・
2010年4月、伊豆のリゾートホテル「西伊豆クリスタルビューホテル」Webサイトをリリース致しました。
昨年10月、当該ホテルは小松観光グループへの仲間入りとなり、当事務所が同じく昨年にリニューアル制作させていただいた「堂ヶ島・小松ビューホテル」さま・「堂ヶ島・ホテル天遊」さま両Webサイトに続いてご依頼いただきました。
旧名、西伊豆・ホテルニュー岡部としてご存じの方も多いなかでの新グループ移籍となり、「リゾート」をより前面に出す事を第一として、サイトのフルリニューアルをプランニング。華麗・豪奢なステージを持つリゾートホテルの魅力とその心地良いサービスを表現するため、全ての写真からコピー、パーツにいたる細部までトータルにデザイン致しました。
また、サイト全体を新しいMovableType-5のバージョンにて構築。早急かつ容易な更新が可能なように、また自社更新でもサイトイメージを保てるように注力してCMS部分も拡大・実装させています。
アクセシビリティを壊さずに操作性向上を図れる部分では、 jquery を核としてtabs、accordion、fancyzoomなどをはじめ、多数のAjaxライブラリをカスタマイズ実装しました。
公開後、ホテル内企画部にて早速このCMSを実用いただき、活発に更新されていることもありリニューアル後はアクセス数・ページビューとも倍増しております。
サイトプランニング、ディレクション、キャッチ・コピー作成+リライト、一部撮影ディレクション、デザイン、Flash、画像レタッチ、CMS構築(MovableType-5)、制作、コーディング、SEOベース、ほか:デザインスタジオ・トムズワン
去る2009年8月3日、「伊豆堂ヶ島温泉・ホテル天遊(てんゆう)」さまのWebサイトをフルリニューアル制作、リリースいたしましたのでアナウンスさせていただきます。
クライアントさまのご要望をお伺いしつつ撮影立ち会いなども行ったうえで、プランニング、ディレクション、デザイン制作から・CMS構築など一式を当事務所「デザインスタジオ・トムズワン」がプロデュース。
ベースデザインは「夕陽と海のイメージ」とのご要望を大切にしながら、鮮やかに「抜けた」本ホテルの絶景ロケーションを「透明感」として表現。コンテンツは、本ホテルの魅力の数々をお伝えすることを第一にプランニング。
トップのFlashやすべての画像は、実際のイメージをお伝えできるよう注力して制作致しました。
一時、当事務所はデザインスタジオならぬフォトスタジオとなってしまったほど・・・
2月リリースの本館「小松ビューホテル」さまと同じくMovable Type + Ajax UIにて全サイト構築。
特に「宿泊プラン」「お知らせ」「お客様の声」「サイドバナー」などは、使い勝手を強化したCMSを構築しています。
しかし、何度お伺いしても「究極の絶景」なのが本ホテル「天遊」。
スタッフの皆さんも、あたたかい心づくしをいただけるかた揃いです。
まさに「絶景と真心のおもてなし」の堂ヶ島・ホテル天遊。
身も心も癒されてみませんか?
ようやく会えました「クリハシオオハシ」くん。
何カップでもゴハンあげるからネ、ってちょっと様子がヘン?
前回は「スイレンプール」にいたオオハシくんたち。
今回は「水辺の鳥のふれあいゾーン」へ移動していましたのでスペースが少し狭くなったこと、オニオオハシくんたちが少し増えているような気がすること、そしてクリハシオオハシくんがここに1羽しかいないことなどが関係しているのかも知れませんが、ちょっと分が悪そうなカンジ・・・
彼(彼女?)は以前もシャイなカンジでしたが、ゴハンをあげると急いで食べてオニオオハシくんが来ると引いてしまうといった傾向がありました。たまたまならいいンですけど・・・
ワタシも少し寂しいけど、今回は「クリハシオオハシ」くんをあまり深追いしないようにしました。
引き替えに、前よりもっとなつっこくなっていた「オニオオハシ」くん。
バリバリ肩に乗ってきます。
至近キョリのEye to eyeで「ゴハンちょうだい」っておねだりされてしまうので、タマリマセン。クリハシオオハシ命のハズが速攻で持っていかれちゃいれます。
この後頭部がなんともカワユくて・・・何度も頬ずりしてしまいました。
幸い、この時は周りに数人しかいなかったので良かったですが、ワタシって傍目にはキモチワルイおじさん間違いなし!
思いっきり鳥まみれ・オオハシまみれになって充電した1日でした。
この夜はホテルの近所で飲んだくれ。「明日はどうする?明日決めよう!」でバタンキューでしたとさ。
続くっ。
当事務所にて先週よりリニューアル制作を開始した西伊豆・堂ヶ島のホテル様にて撮影が行われました。
当館の支配人さんやプランナーNaoko Yamamoto女史のご要望を成果物に反映できるよう、デザイナーとして1日立ち会って参りました。
今日のモデルさんは、エフエムみしま・かんなみ「ボイスキュー」パーソナリティーのお二人。
写真左が高橋亜矢さん、右がJUNKOさん。カメラマンは通称「マリオ」こと山本氏です。
抜ける青空とまではいきませんが、霞がちなこの季節ではまずまずの天候。何故か桜も散らずに頑張ってくれ、ロケーションは中々でした。フレッシュなモデルさんを起用した今回の撮影。
さてさて、どんなデザインで結晶させるか思案中です・・・乞うご期待!
いつもながら更新されないこのブログ・・・
現時点から遡るコト2ヶ月ですが、2009年2月1日「西伊豆堂ヶ島温泉・小松ビューホテル」さまのWebサイトをリニューアル制作、公開いたしましたので遅ればせながらアナウンスさせていただきます。
プランニングはNaoko Yamamoto女史、デザイン・CMS構築など制作一式を当「デザインスタジオ・トムズワン」が担当しリリースいたしました。
Flashやレイアウトはオーソドックスな中に老舗旅館の風格を表現し、Ajax UIをいくつか用いてユーザビリティに配慮するよう心がけて、近年CMSの定番「Movable Type」にて全構築を行いました。
まさに「絶景の露天風呂」に高い支持を集めている著名な本ホテルですが、Webサイトリニューアルと同時に宿泊プランやサービスも増強。この機会に、伝統に相応しいおもてなしと至福の温泉に癒されてみませんか?
前回のパースペクティブな研究続行?のため、いそいそと牛原山へ。
ご存じTVセカチュー・あじさいの丘です。
ここばっかりでスミマセン。このあたりって美味しいトコロが少ないモノで・・・
いや良いですなー、シグマ10mm。フツーの広角ではありえないアングル。
って、研究ぢゃなく楽しんじゃってますガナ。
でも、楽しいは身に付くの大原則。じゃんじゃん撮りましょ。
ついでにここから松崎ビーチを望遠で。金曜の昼ですが、少し人出も良くなってきていますね。
この人たち、プリン○ホテルから払い下げられた伊○園となったこのホテルのお客だけだったりして・・・
夏本番の伊豆って、私ら移住組にはつらい季節。外出がおっくうになるシーズンなんですが、まだソレホドでもないなんてちょっと心配。ワタシたち、喧噪は嫌いだけど伊豆が力を付けるためにはガマンします。
皆さん、青海美しい西伊豆へどうぞお越し下さい!貴重な魚も美味しいですよっ!