「Webデザイナー」と一致するもの

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管理者プロフィール

制作者-I.D. / デザインスタジオ・トムズワン( design studio - tom'sOne ) 筒井トミオ♂
出身地 / 東京都(生まれは埼玉県蕨市)
現住地 / 静岡県・伊豆松崎町
スタジオ / デザインスタジオ・トムズワンのサイト
・2001年、東京の生活に区切りをつけ、念願だった伊豆への移住を果たす

・最初の職業はトランペット・プレイヤー。モダン・スタンダードジャズをメインに、スタジオ、ソウル、各種ライブのバックなども演っていました。
のち、会社員や家業の建築内装デザインなどを経て、伊豆への移住をきっかけに2005年Webデザイナーとして独立。Webプロデュース、Webサイト制作、CMS構築、SEO施策、印刷物のデザイン、ブランディングなどを業務とする。
2011年頃より、プライベートワークとして風景写真撮影にハマり、GettyImages社とストックフォト部門のアーチスト契約をしています。
Tommy Tsutsui Photography 伊豆の海景・風景写真

・移住後、ブランクのあった楽器のプレイもちょっとだけ復活し、時折ゲストハウスにて妻とデュオで演奏していましたが、最近は時間欠乏症となり、また疎遠に・・・。音楽はピアノのカミさん一人で頑張ってもらっています。

・愛するミュージシャン
Fats Navarro, Chet Baker, Clifford Brown, Booker Little, Harry James, Tom Browne, Lou Donaldson, Mal Waldron, Gato Barbieri, Deodato, Nat King Cole, Tony Bennett, Brecker Bros., David Sanborn, Ray Goodman and Brown, CAMEO, BARKAYS, Karen Carpenter, Berliner Philharmoniker ('2002-), and More!

・好きなモノ
 酒 / ワイン、ビール、バーボンなど(焼酎・スピリッツ系はダメ)・・・
 食 / そば、トマト、イタリアン、高級な肉、希少な魚(ウソ)・・・
 スキンダイビング / 好きで伊豆に来たのにもう10年潜ってない・・・
 気ままな長旅 / 移住後はほぼ出来ずに・・・

・家族
 妻のみ(一緒に伊豆へ来たニャンコ3つは、16才、20才、20才と順に解脱完了済み)
 # 2016年、1ニャンコが加わる

MacでWin ♪ VMware Fusion2導入

さて、先日ワタシがモバイル&2ndマシンをMacBook Pro-MB134に代換えした大きな理由のひとつがVMware Fusion2導入です。当事務所でのデザイン制作業務の主たるマシンはMacたちですが、Web制作にはWinマシンが絶対必要です。しかも、いろんな環境が。4台のWindows PCをぐちゃぐちゃ起動したりして使っていますが、ちょっと疲れる。大型マシンもあるので、ちょっとウルサイ。代換えも検討したケド、不人気のVistaマシン導入はちょっと気が引ける・・・
そんなあなた、MacでWindowsですよっ!(笑)イマサラなんですケドね。

 
VM ware_Fusion2

MacのCPUがIntelになり、OSも10.5 Leopardになり、Boot Campで各Windows OSが利用できるようになりました。でも、イチイチ再起動が必要なBoot Campなんてイヤ!と傍観してきましたが、仮想マシン構築ソフトのVMware Fusionがバージョン2となり、Mac OSのなかでほとんどネイティブなWindows OSが簡単に使えるようになった!?しかもマシンのスペックやHDD、メモリなどの許す限りいくつでもOSが入る!?

 

つまり、Macで作業していて必要になった時そのままのスクリーン上で、シュルっとVISTAを実行、シュルっとXPを実行できちゃうんだゾ、とのこと。すべてのコマンドや設定もWindowsと同じ操作が可能だゾ、とのこと。ただ、チップや機器的な要素が適合しない一部のゲームなどで実行出来ないものがあるから注意しろ、とのこと。
やりましょう!
VM仮想化、やりますとも!
イヤ、やらせてください!!

しかし、実行できるOSの幅がスゴイです!WinならMS-DOS 6.xや95 SP1から98、Me、2000、XP、Vistaはもちろんのこと2000 ServerからServer 2008などまで需要のあるほぼ全てが動かせます。そして特筆なのは、Red HatやEnterprise、SUSEなどのLinux、Solaris、FreeBSD、Novellまで各32Bitおよび64Bitが実行可能なことです!!
各OS間でコピー & ペーストなどシームレスにやり取りが行えるほか、やっかいな特定OSのみ対応のオンラインサービスを利用・検証できることなど、我々Web制作者には限りない福音が有るのではないでしょうか!

ウェーン・・・お願いです、それをやらせてください!!!

というわけで、MacBook Pro-MB134ちゃんをお迎えしたので、早速に各インストールと設定をしてみました。能書きはともかく、まず必要な環境を整えることが先決です。
当然、最初はMB134ちゃんにVMware Fusion2をインストール。あっけなく完了。
続いて新規購入したOS、Windows Vista Home Premiumを仮想マシンとしてインストール。このVistaですが、Ultimateを検討したけどどうせ不人気OSだし、もうすぐ新OS発表の予定みたいだし、一般ユーザはほぼこれだ、ということでHome Premiumを導入。

 

bookpro02.jpgというわけでVistaを起動して初期設定を終えるまで45分程度。おー、MacがVistaではないか!(笑)Vistaって悪評判のワリには結構サクサク動くのね・・・。もっとも、本家Win PCより早くて安定は当然か。なんたってMacノートの最高峰。PCノートに敵は無いゾー(^O^)!

 

続いて手持ちのXP Pro SP2製品版をインストール。こちらも初期設定を終えるまで40分程度。おー、MacがXPではないか!シツコイ?(笑)PCで見るより数段キレイな画面ですが、例の草原のデスクトップイメージのボケ具合が気になる・・・と思いきゃPCでも元々ボケてたっけか。

そして、VistaとXPを同時に立ち上げてみる・・・おー、MacとVistaとXPが同時に!・・・ あまり使えネー・・・3つのOS同時のネット接続では通信環境の干渉とかでブラウザの表示スピードがウネウネに・・・ローカルな作業は大丈夫なようですが、これは何かの設定で解決できるかも知れませんがちょっと保留に。あ、Mac + 1の2つのOSでのネット同時接続は大丈夫ですので念のため。

 

fusion01.jpg

各OSの実行表示モードですが、
まず一つめ、Macウインド上に別ウィンドとして開く「シングルモード」があります。

左画像はフツーのMac画面上にVistaを開いています。

 

fusion02.jpg

二つめ、Macウインドを見えなくして全面に表示する「フルスクリーンモード」。

左画像はMacの画面いっぱいにVistaを開いています。

 

fusion03.jpg

コチラはMac画面上にXP Pro。

 

fusion04.jpg

コレはMac画面いっぱいのXP Pro。

 

このほか、別OSのアプリケーションだけをMacウインド上に表示する「ユニティモード」もあり、3つの表示モードに対応しています。もちろん右にMac左にWinなんていうマルチディスプレイも可能で、ワタシも業務ではEizo 24インチにつないでいます。

とにかく、再起動無しでOS切り替えが出来るのがサイコーでっす!!ネイティブのPCとも操作性を比較してみましたが、こっちのMac仮想Winのほうが快適♪ 当事務所のPCはPentium-3GやXeon-2G DualのCPUなので、Core2DuoのMacBook Proに軍配が上がるのは当然かも知れませんがとにかく無音静音・静かで早い!
業務にプレゼンに、色々と重宝な強力モバイルとなり大マンゾク(^O^)
これからは、PCの起動回数がますます減りそうです。

その後とりあえず、IE6、7やFireFox、Google Chrome、その他Windowsでのブラウザ確認から使い始めました。手持ちのWindows2000やMEも入れようかと思ったケド、意味無い気がして入れてません。次はLinuxを入れようと思い、どのバージョンにするか思案中です。Mac10.5サーバーも対応調整中とのことで、これも注目しています。

以上、VMware Fusion2の1stレビューでした。今後、発見などありましたらご報告いたします!
続いて駄文を少し・・・

Web制作者・デザイナにとって、現在ではこのMac + VMware Fusionは最強・便利なマシン環境と言えそうです。場合によってはプログラマ、VideoクリエイターやDTMの方まで有用な環境となるでしょう。
2000〜2002年頃まで、プロのWebデザイン現場ではMac + OS9という環境がほとんどでした。これがドンドン変化して2、3年前なら制作現場の8割近くがWin PC環境となりましたが、Intal Mac登場とともにまた変化が。
紙面「Webデザイニング」の先月号で毎年恒例のWebデザイナー白書2008によると、去年から変化が起こり今年の制作メイン環境のうちMac + OS Xが35%へ増加とのこと。同紙面のMac特設調査を見ても、Macへ戻った派のほか複数OSが走るという理由からWebデザイン現場でMac環境が返り咲いているようです。ワタシもウレシイ限り(^O^)

当事務所もようやくMac Intel 化を進めておりますが、ご同業の皆さんも既に?・・・

新型Apple Wireless Keyboard

正月に帰京した際に立ち寄ったヨドバシで体感してから、どうも頭から離れないモノ。
ちっちゃくてスタイリッシュなあいつ・・・。
ってコトで、健康にも悪いのでAppleストアのページからポチってしまいました。

Mac Wireless set

ワイヤレスキーボードMB167LL/Aです。
新型iMacに合わせた登場のせいか、iMacと同じくアルミベースの本体。
レビューをググってみると、プロユース向けには酷評もあったりしてちょっと悩んでしまいました。

ワタシは今までキーボードにあまり関心が無く、いつもmac本体に付属のモノを使ってきました。それも何気にjisキーのを。日本語メインだからjisキーの方がベンリだろうと。でも、ここ2年ほどははscriptやcss、xhtmlなどの手打ちコーディングが増えたこともあり、考えてみれば英数の方が入力頻度は多いカモ。どっちにしてもローマ字打ちなので50音表示はいらないし。
また、デスクトップのフルキーボードからPowerBookに持ち替えたときテンキーがない・配列が違うなどの違和感がどうも気になってしまうこと、数値入力も多いのでテンキーは便利と思ってたけど手の動きを考えると使わない方が効率が良かったり右手マウスとの連携もムダがないかも、と去年から思い始めUSキーへの移行を検討していました。
macユーザーにはもともとUSキー愛用者が多いのですが、ワタシ的にはプログラマには必要不可欠なHappy Hackingを考えていました。でもPowermac_G5には若干不都合な部分があったりPowerBookとの配列違いもあるし。1年間う〜〜んといってたら出たのが本機。いったん試してみることにしました。

というワケで、ようやくUSキーデビューです。
ムムッcaps lockとcontrolの位置が逆!return(enter)キーが小さい!と、とりあえずUSキー移行者の洗礼を受け、\や¥の連発、和英の変換ミスの屈辱を味わいましたが、2日ほどで違和感はなくなりました。
結構ショートカットもしやすいし、キーのストロークがたいへん短くて叩くというより触れるに近いので、「軽く早く」がいいカンジ。PowerBookのキー部分と同じ大きさなので省スペース。ワタシのデスクスペースは結構広めなのですが、なおスペースが広がるのは良いです。今、このキーボードとMighty Mouseの組み合わせが気に入っていて、今度のノート入れ替え時にはUSキーにしようと密かにタクラんでいます。

そうだ、macユーザーの方はご存じの方も多いと思いますが、Macテクノロジー研究所の松田さんという御仁のブログでは、いつもmac新製品やニューソフトのいち早いインプレッションとレビューを提供してくれています。色々と参考文献がありますので、ご存じない方は行ってみてください。と、同ブログ・ワイヤレスキーボードの記事でも紹介されているTRACKBAR emotionなるモノ。気になっています。どこかで体験してみたいです。

あとは、既に発表から3月が経過してしまったMac OS 10.5 Leopard。
まだ事前準備ができずインスコしていません。
いち早く乗り換える派のワタシですが、今回はちょっと慎重になっています。CS3などのメインアプリは問題ないのですが、たぶん使えなくなるアプリがいくつかありまして・・・。Leopardになって、ついにクラシック環境が切り捨てられるコトとなりましたが、印刷データなどのOS9環境はサブマシンなどで対応できます。しかし、メインマシンで使いたいアプリにクラシック環境がビミョーに絡んでいるものが一つ二つありそうなのです。
先ずはtigerとLeopardのデュアルブートにする予定ですが、移行ミスがあると余計に手間取るので準備が必要。で、メンドーだぁ〜、と・・・
近日、実行できたらレビューしたいと思います。

更に、まだVistaも導入できていません。Vista機を新調して、これ以上マシンだらけになるのもイヤだしインスコ設定もメンドーだし・・・

万全の環境を保っていくのはタイヘンです。webデザイナーの皆さんは如何ですか?

前エントリーに続いて、当事務所の看板サイトと、このブログ(要するにtoms1.netドメイン以下の全ディレクトリ内)をトータルした1年間のアクセス解析結果から、施策したSEO対策と検索エンジンからのアクセスに関する動向を集計してみました。

以下は、前記事と同じくユニークユーザー数で算出、自アクセスのロギング除外。
また運営サイト性質上の特徴がありますのでご留意下さい。

|アクセス元国|

日本 76.5%
.com、.net、.orgなどのgTLDドメイン 12%
その他、不明 11.5%
その他には、
uk、fr 、au 、de、cn、nl、ruなど海外からのアクセスやmil米軍、edu北米大学などがあります。

|判読できた都道府県|

ドメインやIPなどから、softbank系や一部のプロバイダは解析不可
静岡県の約29%を筆頭に、東京都21%、神奈川9.5%、大阪府5.6%、愛知県5.4%、
以下、福岡、北海道、千葉、埼玉、兵庫、京都、沖縄・・・と続く
1都2府44県の日本全域からアクセスがあり、
地域主要キーに設定した静岡県がトップ。2位以降は大まかに人口に比例したカンジでしょうか・・・まあ、問題なしということで。

|エンジン|

アクセスにつながった検索エンジン
Yahoo48%
Google.jp_38%、Google.com_9.5%合わせて47.5%
MSN(jp)1.8%
以下、BIGLOBE、excite、goo、infoseek、livedoor・・・と続く
Yahooエンジン「YST」では2007年初頭から、
特に夏以降のアルゴリズム刷新やインデックス更新と、それに伴うバグとしか思えない影響により、当事務所の看板サイトに設定したキーでの下落が目立ちました。2006年にYST向けに調整し、トップ3に入っていたいくつかのキーでは5〜20、時には30も順位を下げたものもあります。ですので、Yahooからの検索アクセスは半減すると見込んでいたのですが、意に反しニッチキーワードによるトップページ以外からのアクセスが急増。GoogleとMSNでは年間を通し、施策キーにてほぼ思い通り上位表示ができました。
そして検索での全アクセスのうち、Yahoo、Googleが約半々という結果に。
去る11月、合間の僅かな時間に調整を行い12月はYahooでの順位を随分リカバリできましたが、これも明日の保証はありません。SEO実験の場でもあったこの看板サイト、もう充分です。心臓に悪いので早くリニューアルしたいです。

|検索キーワード|

web、デザイン、デザイナー、ホームページ、HP、制作、製作、作成、CI、Flash、SEOなどのキーワードが半数を占めており、これに料金、費用、実績、会社といった関連キーや
静岡、伊豆、神奈川などをはじめ茅ヶ崎、鎌倉、沖縄などといった多様な地域キーとのand検索が多いです。

また、アクセスヒットしたキーワードの種類総数はこのブログへの各検索キーも合わせて1,000種を超えてしまい集計不可能でした。

個人的にはweb標準関連からのキーワードが増え、トムズワンとズバリ入力いただいての検索もずいぶんと増えたのが嬉しいところです。

|SEO考察|

SEOにより施策実装したandキーワードでの上位表示を達成し、想定した見込み客のアクセス増加から実際の問い合わせと成約による事務所運営が実現出来たことは満足しています。なんと言っても一般クライアント様と関連業者様からの受注案件は、当看板サイトからの新規依頼とそのクライアント様の紹介のみ。サイト以外の営業はゼロ。エヘン。

しかし実際の反響から、あるキーワード設定には運営方針と見込み客の想定にミスマッチが判明したりして、事業経営の面では考えさせられました。

また超激戦の単独キー(数百万ヒットキー)ではまだまだ上位表示できていないのですが、商談の集中時などではご遠慮いただくケースも多い現状ですので、集客の看板サイトとしてバランス的に去年はまずますといったところでした。
が、明日にも動向は激変しかねないので、より単独人気キーでの上位表示を目指したサイトリニューアルを急ぎたいところです・・・

事業の経営に直接影響するSEO。ヤミクモにトップ表示すれば言い訳ではありません。とっても奥が深いです・・・

webデザイナーの皆様は如何お考えですか・・・?

皆様あけましておめでとうございます。
お世話になっているクライアント様、そしてこのブログの読者様
本年もよろしくお願い申し上げます。

年末は31日に何とか賀状を作成し、元旦に投函と恒例となった松崎町の伊那下神社へ初詣。そしてやはり恒例化しつつある、「お正月は実家で」に従って東京はカミさんの実家へ帰京。現在は7日の業務開始へ向け、あけおめ気分で急速充電中?です・・・

ワタシにとってシアワセな時間を過ごしている最中ではありますが、
当事務所の看板サイトと、このブログ(要するにtoms1.netドメイン以下の全ディレクトリ内)をトータルした1年間のアクセス解析結果から、ブラウザやOS関連の利用率に関する動向を集計してみました。ささやかながら、webデザイナーの方々がご参考になれば幸いです。

以下は、全アクセスからユニークユーザー数で算出しています。
(当然、自アクセスのロギングは除外しています。)
また運営サイトの性質上、ご同業者や関連業の方々のアクセスも多いため、一般サイトと比較したアクセス環境の傾向には、少々特徴がありますのでご留意下さい。

|ブラウザの利用率|

InternetExplorer 77.5%
7.0_20.5%
6.0_55.5%
5.5以下_1.5%
Firefox 10.7%
2.0以上_9.5%
1.5x以下_1.2%
Mac_Safari 6.8%
1.x_0.7
2.x_5.3
3.x_0.8
Sleipnir 2.4%
Opera 1.54%
8.x以下_0.06
9.x_1.48
Netscape 0.45%
5.x以下_0.14
7.x_0.31
以下、Lunascape、Mozilla系、携帯系などと続きます・・・

2006年に急増したFirefoxの伸び率が頭打ちになった感が・・・
MacのSafariはヨコバイ安定傾向。
IE5.x以下、Operaやネスケのユーザーは絶滅の一途・・・
何と言ってもIE7.0の台頭という、予想通りな結果に。
webデザイナーの皆さんには、少しずつ良い傾向に進んでおります。
できるだけ早く、世の中からIE6以下が消滅して欲しい!

|OSの利用率|

Windows 87.6%
XP_77.4
Vista_4%
2000_4.4%
以下NT、Me、98などで1.8%
Mac 12%
OS10.x_10.2%
OS9.x_1.8%
以下、Linuxや携帯ブラウザなど・・・

XPとVistaで8割超え。Macが微増。
ン?ナンダナンダ?MacのOS9がまだ1.8%ものアクセスが・・・。
ワタシも含めWeb業界では丸2年以上前に動作確認対象外としていますが・・・。
もう、5世代前のOSだぞー!早く移行しろー!・・・(愛情を込めて、笑)。

|ディスプレイの解像度|

ヨコxタテ
1280×1024_37.32%
1024×768_30.91%
1280×800_7.47%
1680×1050_5.08%
1440×900_2.97%
1600×1200_2.94%
1920×1200_2.59%
1280×768_2.54%
1400×1050_1.82%
ここまでで90.65%
以下、1152×864、1280×960、1152×870・・・

携帯を除いて、ヨコ幅800px以下のディスプレイ利用率は0.5%となっています。
もう、制作サイドでは1024pxをスタンダードとして良いでしょう。既に固定幅1000pxを超える企業サイトも出現しています。ワタシも850px以上を設定した制作が増えていますが、小心者なので固定幅900pxを超えられません。いつも、ダイナミックなリキッドデザインを検討してはくじけ、部分リキッドに迎合してしまうこの頃・・・
時間をくれ〜!予算をくれ〜!

|色深度(ディスプレイ)|

閲覧画面の表現色数
32 bit/42億9,000万色 85.88%
16 bit/6万5,000色 11.48%
24 bit/1677万色 2.34%
8 bit/256色 0.28%

しごく当然な結果となっておりますのでノーコメント・・・

|解析|

2004年から派生したWeb2.0も浸透して、著名サイトや企業などの牽引サイトでもajaxが実装されたり、上位バージョン向けに制作されたFlashコンテンツが増えるなど、Webの質的変化・向上が加速しています。
そんな中、ユーザーサイドの環境がまだ充分に間に合っていない状況がアクセス解析から伺えます。

もっとも、相当数のユーザーが閲覧できない事が想定できたとしても、先進技術を創造・実装したwebサイトが時代を牽引していく事には変わりはありません。Webクリエイターの皆さんが日々努力と研究を積み重ね開拓している技術がユーザー環境促進という範疇を飛び超えて、ハードやソフトを提供するメーカーサイドを揺さぶっている・・・
アクセス解析から少々脱線しましたが、近頃そんなふうに感じるのはワタシだけではないと思います。

webデザイナーの皆様、如何ですか・・・?

片手の恐怖

本日のエントリー第2弾!

今月の10日頃、ちょっと左手をケガしてしまいました。
指はつかえるケド、痛いしあまり動かせないのでキーボードがたたけません。
業務のスケジュールがあとで押せ押せになりそうなので、
右手だけでも通常の半分くらいはヤれるだろうと・・・
右利きなのでマウスはOKだし。

ところが、左手のショートカットが使えないことがこんなにオソロシイ事とは!
今更ながら実感した次第です。
文字入力は右手だけなのでスピード半分としても、イラレ、フォトショをはじめ各アプリと手打ちのHTMLやCSSのコーディングなど、制作業務では左手ショートカットの応酬があまりにも重要・・・
クルマの運転はハンドルとアクセルを併用します(ブレーキやギヤも必要ですが)。
この片手パソコン状態は、ローギヤのみのクルマをハンドルだけで走らせているようなカンジです。
左手のショートカットは、さながらアクセルやブレーキとなって縦横無尽にクルマを操るのに似ていると思います。
要するに、右手だけでは通常の30%ほどの仕事内容しかこなせないようです・・・

使えない左手ショートカットのリカバリ方法は、
・パレットをマウスで操作
・メニュータブなどを探してクリック
・右手で代用(間違える可能性・大)
また、普段当然のように左手が動いているので、
えーと、たぶやめにゅーはどこ?なんてなっちゃたり・・・

こんな時、目や足で何らかの操作をすることで、必要なショートカットを割り当てられる機器も開発されていたな、なんて考えたりして、かなりナーバスになってしまいました。

とにかく、無理すると痛いし、進まないし。
そんなワケで最低限の業務に留める事にして、右手一つでネットサーフィンな3、4日を過ごしてみました。
これも、デザイン制作には重要ですし、結構イケてるサイトも見つけましたヨ!

何をするにもカラダが資本!また思い知ったゾっと!
webデザイナーの皆様、ケガにはくれぐれもご注意を・・・

AdobeCreativeSuite 3 とwebデザイナー

チョット前のお話しですが、予約注文していた「Creative Suite 3」が6/21に届きました。
ン?発売日は6/22のはず?Adobe製品を発売前に予約したのは初めてなので以前の出荷実情は知りません。でも、あのアドビの事なので届くのは6月末ころと思っていました。よしよしエライ(笑)。
「アドビ史上最大の製品発表」などと大々的な宣文のもとリリースされたCS3は、旧macromediaシリーズ、さらにAfter Effects、Premiereなどのプロダクションソフトも合わせて17種の大所帯でのCreative Suiteファミリーとなりました。そのためパッケージは6つのエディションに分けられています。
当方はwebデザイン事務所なので迷わず「Web Premium」を選択。
ワタシがこれまで使ってきたCS、そしてCS2定番のPremiumパッケージはInDesignが同梱されるなど印刷デザイン寄りだったためMacromedia STUDIOを別途導入する必要があったりしましたが、今回は「Web Premium」1つで済む事はありがたいです(次回アップグレード時に内容変更される可能性は充分ありますけど・・・)。

早速のインストールと認証・登録は問題なく快適に完了し、次々に起動してみる・・・
Mac向けのCS3はユニバーサル化され、インテルMacにネイティブ対応となりましたが、ワタシのメインマシンはPowerMac G5の最終機種なので、とある先行レビューやベンチマークによるとその処理スピードの恩恵は半減なのか? それでも各アプリの起動は格段に早まっており快適です。どのアプリもCS2に比べて処理が早く使い勝手も結構な向上を感じています。CS2ではG5の処理能力を発揮しきれていない所がありましたが、CS3はマシンのスペックを充分に発揮させているカンジです。
インスト後は進行中の案件もどんどんCS3に切り替えて制作しています。チョット恐いもの知らず?
ンでもずっとそうしてきてトラブルの経験もないし、バックアップ体制も万全と思っているし・・・
パッケージ全体のレビューですが、イラレ、フォトショやAcrobatなどのもともとAdobeのアプリはインターフェイスが先進化され操作の反応性が良くなりました。

Adobe CS3

試しに付属する8つのアプリを全部立ち上げて、あるデータを処理させながら行ったり来たりさせてみたところ相互連携性は大変良くなっており、いったん○○形式で書き出して・・・などという手間な事は激減しそう。

では、各アプリ別のレビューをカンタンに。
○特にPhotoshop Extendedという名にアップされたフォトショの大幅パワーアップ・高機能化がうれしい。
○イラレの新機能、ライブカラーは重宝しそうですし、ポイント選択のし易さとアンカー整列機能もうれしい。
○Flashは省力化されたところ、イラレ・フォトショの連携バッチリ、何と言っても3.0に進化したActionScript、新機能のモーションコピーのコピペなどなど、ハマってしまいそうです。
○Bridgeもスバラしく進化し、常時使用することになりそうです(遅いマシンでは実用不向きカモ)。
○Fireworksはあまり使っていませんでしたが、ページ機能が追加された事などでプロトタイプ作成時に出番が増えそうです
○CS3からはGoLiveが外されDreamweaverになりました。web制作者にとってのweb制作ソフトではありますが、サイト管理と階層構築には利用するもののhtmlやscriptなどのコーディングとCSSレイアウト部分はソース手書きでやってるワタシには別にどっちゃでもエエです。でもAdobeが用意したAjaxをセットできる「Spry」なる機能がついたので試してみたいと思っています。キモチ良かったらまたご報告します。
○Contributeは、まだ試していません。スミマセン。
○各アプリから利用できるDeviceCentralというソフトが付加されるようになり、ケータイコンテンツのシュミレートがリアルに出来るようになりました。まだあまり試していないのですが、評判通り相当高度なシミュレートが出来るよう感じました。これは、ご同業のwebデザイナーの方々も重宝するのではないでしょうか?

また、イラレ8等のレガシーデータを開いてみてもCS2まではありがちだったテキストカーニングのズレが無くなったことなど細かいところまで完成度がかなり高くなった印象ですし、Macユーザーのワタシにはマイティマウスでの360度スクロールがイラレにも対応した事はウレシイ限り。Creative Suiteはバージョンアップを重ね、それなりの実戦経験・スキルがあり、やるべき事がはっきりしているプロユースの方にとっては格段にかゆいところに手が届くようになってきているところがいいカンジではないかと思っています。
しばらく楽しめそうですよCS3。

ともあれ、印刷、Webのデザイン・パブリッシングからTV・映画などの映像向けプロダクションまでの最前線プロ用ツールの全て17種全てのツールを含む「Creative Suite 3 Master Collection」を選んでも398,000円で導入できるようになりました。当初なら軽く200万超え、数年前でも100万以上でしたからイロイロと考えてしまいますネ。

web業界は、ビジネスとして初期投資が少なくても始められるところが利点ですが、研究開発・検証考証・広範囲な勉強を延々と重ね続けなくてはならないし、そのコアとなる以前の資産・ベースの熟知もまた不可欠。そして業務に用いるツールやマシンも出来る限り最新を採用して先進技術への対応とスキルアップを図ることが不可欠。長年継続する事がなんとも大変な業種でもあります・・・
業界でも独異性・優位性がありトップ一握りの方なら別ですが、広く浅く・狭く深くではなく「より広く・とことん深く」でなければ生き残れない、先へ進めない、自分もシアワセになれない時代になって参りました。
web業界に関わらず、自分が資本の職業なら何でも同じになってきていると思いますケド。

ナンて、ワタシなどからは思いっきり高みな話ですが、キモチ新たに頑張るゾー的な気にさせるCS3でありました!
webデザイナーの皆さんもCS3でガンバって下さい!(でもワタシを置き去りにしないでね。ホドホドにお願いしまス!)

webデザイナーのホームページ

本日、何故か思い立ってこのブログ「MovableType」のディレクトリをメンテナンスしていたら、もうバージョン3.35アップデータが出ていることに気づきました。もう慣れてきたので一気にアップグレードを敢行。前プログラムの削除、NewバージョンのインストールをFTPが勝手にやってくれている時間に他の作業を行い、最後にカスタマイズしたファイルを上書きして、テンプレのXHTMLをチョット書き直してやるだけ。難しいこともなくほとんど手間いらずです。

しかし、このブログは昨年秋にフルカスタマイズする予定がいまだ手つかず。
当事務所の商用サイトも全く更新できず。
ホントはAjaxバリバリ+Script制御でユーザビリティも高め、確かな価値のあるweb標準サイトへ進化させて、より利用しやすくインパクトある自サイトやブログにリニューアルしたいところです。・・・が、意欲はあってもいかんせん時間がありません。
オシゴトですので、自分のサイトよりクライアント様のサイトを制作し続けなければ・・・

といっても、web制作者としては自社サイトを1年に一回くらいはリニューアルしたいものですので少しずつ準備は進めなくてはなりませんよネ。度々書いて恐縮ですが、この業界は現在とても活況となっていますのでwebデザイナーの皆さんも自社サイトに手を付けているヒマが無いかと思います(大手制作企業は別ですが)。
大工さんの自宅は雨漏りがしていて・・・などとムカシはよく言ったものですが、ワタシらの場合は看板でもありますのでナントカしたいところ。ご同業の皆様は如何ですか?

去年の秋に、自社の別ドメインサイトとしてフルFlashバージョンのサイト制作も半分まで進めたンですが、放置状態で・・・半年たって気がつけばもう古いカモ? 今なら新しいコトもっと盛り込みたいし・・・

最近、ご同業者のサイトを見て回るとソンナコンナも見え隠れしています。
少ない時間を有効に使い、素晴らしい自社サイトへリニューアルしたwebデザイナーのホームページを見つけると思わずニヤリとしてしまいます。
ヨロコンでないで自分もガンバらなければ!

最新のケータイって・・・

先日、クライアント様とのお打ち合わせなどで東京・沼津と出張の折り、ついでに都内の実家に1泊。正月以来です。さらについでに、ケータイの買い換えも決行。13年付き合ったDOCOMOに別れを告げ、番号ポータビリティでSOFTBANKへ移行しました。10年くらい前はDOCOMOしか実用にならなかったワケですが、ご当地の伊豆・松崎へ越してからDOCOMOのデンパがイマイチに。以前からDOCOMOの対応に不満も募っていたコトもあり、ポータビリティとなってようやく移行できました。auでも良かったんですが、自宅のデンパ状況などの理由でSOFTBANKに。
業務上制作するwebサイトへ付随したケータイサイトのご要望も増えたこともあり、いったん最新のユーザー環境にする目的もありますので機種は迷うことなく決定。

SoftBank-911T
ワタシは最強・機能全部アリということで最新ホヤホヤの「911T」、カミさんはSOFTBANKの最新イチバン人気「PANTONE-812SH」となりました。

モチロン、パケットし放題に設定。この料金プランや購入プランの設定にはいつも感心させられますね。よくもまあ、ここまでやれるモンだなと。そう簡単には解約できないゾ、とか自分で解除しないとずっと付加料金がかかりっぱなしになるようになっていたり。
SOFTBANKの店員をやれるほど詳細な料金設定を勉強したのでやんわりと訪ねてみる。「そのぶんイロイロ割引サービスをご提供しているので・・・」とショップのお兄さん。そう、あなたは悪くナイ。SOFTBANK孫さんがエライだけナノダ! これがビジネスってもんですからネ・・・ 自己責任という概念はこんなふうに進化して行くんでしょうか?

ハナシを戻して、ワタシTVってあまり見ないんでワンセグはいらないんですが環境として持っていたい・・・。東京では民放全局の受信を確認しましたが伊豆・松崎では2局しか入らなくて・・・。分かってはいても苦笑してしまいマス。
んで、肝心のワイドVGAにてPCサイトをブラウズしてみる。
う〜〜〜〜〜ん小さい。
当たり前。
でも小さい。
3G-HighSpeedになって読み込み速度は実感できますが、データ量を抑えるだけでなくケータイ向けサイトにはケータイ向けのコンテンツデザインが重要ですね、やっぱり。
携帯からのアクセスには自動振り分けで専用サイトへ飛ばさないとジツヨウテキでないかと・・・

他の機能も盛り沢山で、一通り使いこなすには時間がかかりそうです。
1年くらいはいじり回して遊べそうカモ。
Bluetoothも標準装備なのでMac-G5とやりあってみたケド、ケータイへのデータ取り込みが難しそう?911TはMacでもWinでもPCデータに対応していないようですが・・・どうもまだチョット不明です。
他に、おサイフケータイはそのうち使うようになるでしょう。TVコールやmocoaは利用価値大。GPSも使えそうだけどイマのところは・・・。ゲーマーでないからSアプリは使わないし、着うた・サークルトーク・ちかチャットといったものは、業務上の調査に迫られなければ先ず使うコトはないでしょうけど。

それにしてもこの911T、本体内蔵メモリが1Gです。ビックリ。microSDカードも挿せば計2G! でも動画やMusicなどフル活用すれば2Gも簡単に使い切ってしまうでしょう。
13年前、1キロ(そんなにナイか)もある本体を持ち歩いてガーガーピーピーやってた頃から進歩しまくったなってカンジですね。
911Tってかなり厚みもあって重めナンですが、ワタシには何でもないので敬遠材料にはならなかったです。
でもイマドキのケータイのなかでも最もバッテリを喰らうようです。ヘビーユーザーはサブ電池の携行が必要なカンジですので、ご検討中の方はご注意下さい。

カミさんの「812SH」はイチバン人気だけあって全てにバランスが良くかなりオススメです。ワンセグは付いてませんが。DOCOMOと勝手も違うし久々手にする新型機種なので彼女も毎日格闘しています。ゴハンは忘れないでね・・・

ところで、ワタシ個人的にはau系の方がデザイン的に良さそうカナって思っていますが、ナニブン周囲にauユーザーがいないものでオハナシが聞けません・・・
webデザイナーの皆さんがお気に入りのケータイってどんなですか?

番外編・webデザイナーの休日

スケジュールにスポット的余裕が有りそうなので、思い切って昨日と今日は土日の連休モードです。

そこでブログ更新(エライ!)。

休日と言えば、もう半月立ってしまったんですがクライアント様との打ち合わせで4月の頭に静岡・清水方面へ出張した時のこと、静岡駅のそばに1泊して最近結構変わったという繁華街中心部を視察してきました。
仕事の後、待ち合わせていたカミさんと随分ウロウロしてみましたが、総合クオリティは全く変わって無くてガッカリ・・・。やっぱりたまの街歩きは都心か・・・。夜は飲み屋開拓の元気もなく、3年前にまあまあだった洋風居酒屋へ・・・。

翌日は市内視察も意味がないということで、ちょっと足を延ばして前から気になっていた「掛川花鳥園」へ行ってきました。「掛川花鳥園」は夢のような鳥三昧が出来るので、鳥フリークなら一度は行っているはず。東京などから毎月のように通っている鳥バカ・鳥キチの方もいらっしゃるほど有名ですよネ。開園時は気になっていたんですが、自分はそれほど鳥好きでは無いと思ってて・・・。でも最近はホラ、庭の野鳥に癒されたりしているせいか、掛川に近づいたら吸い寄せられたのでツイ・・・。

ともかく有名なので園内の様子は「掛川花鳥園ホームページ」でご覧頂くことにして、ワタシのお気に入りをご紹介。

掛川花鳥園内

温室に入ってスグ、天井を覆い尽くす花々が圧巻!甘い香りにクラクラしそうです。

そして、7,000平方メートルという大温室内のいたるところに鳥、鳥、鳥・・・スゴイ。しかも触り放題、肩・頭・手に乗られ放題で体中鳥だらけにしているお客さんも・・・スゴイ。

旧ジャングルパークを思わせるようなスペースにこの花と鳥の数。イマドキあり得ないような事実にビックリ!カルチャーショックでした。ここのオーナーさんってナニモノ?

インコの集団レース

この広い空間をコガネメキシコインコの大集団が飛び交います。30〜50羽?時々人もかすめて音速レースをするのでこれも圧巻!初めてのことにピントが合いません・・・

クリハシオオハシ

クリハシオオハシ」君です。おっとりとして優しそうな動作、存在感、そして何と言ってもその目元。
ぞっこんです!子供の頃、伊豆に行くとよくオオハシがいたし、上野や多摩の動物園にもいたっけ?

自分が幼少の頃、オオハシを好きだったのを思い出してしまいました。

それもオニオオハシとかでなくクリハシオオハシ君がいい!

速攻で調べたら24から35万くらいで手にはいるらしいゾ・・・

う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん・・・・・・

ネコがいたらだめかな?う〜〜〜〜〜〜ん・・・

クモや虫も食べるらしい?う〜〜〜ん・・・

「今はまだダメです!!!」とカミ様が・・・ハイ・・・。

ショウジョウトキ

シギやフラミンゴのコーナーにいる朱色の「ショウジョウトキ」さん。

この子も優しくて、フルーツなどをあげると長いくちばしを横に傾けてそっといただきます。もうだめっていうまでそばにいます。かわいいですよっ!

レンカク

そして、水面の忍者「レンカク」君。スイレンの葉の上を素早く歩き渡る様が珍しくてカワイイ。

水面下の何かを狙って食しているようです。よく見るととても美しい鳥です。

ミミズクの「てんか」

屋外ではショーもあり、鷹、ミミズク、隼が一羽ずつ飛行するシーンが見られて楽しめました。

写真は聞き分けの良いミミズクの「てんか」ちゃんです。

フクロウのスマイル

園内入口の売店脇には沢山のフクロウやミミズクがいて、中でも一番笑顔(?)のよかった子。ワタシの自宅近所では季節になると夜にフクロウの鳴き声が聞こえますが、その姿はなかなか見られないもの。間近でみるとみんなカワイイんですね。人気がある理由が解りました。

そんなこんなで、今年初めての本格的休日(たった1日ですが)はたいへん楽しむことが出来てマンゾクでした。気がついたら、「俺、やっぱり鳥好きカモ」な自分発見?!

以上、デザインでも伊豆でもない番外編ブログでした−−−。
クリハシオオハシ君、欲しい。